なぜ、小規模ゲームで面白いゲームを狙うのか？

それは単純に、個人や中小企業では、大規模なゲームを
作ることができないからです。

いや、作ることができない、というのは言い過ぎかもしれませんが、
作るにしても、大牙なものは個人だと何年もかかってしまい、
趣味で作るしかなくなります。
（しかもそれが報われる可能性は完全に未知数です）

中小企業では採算がとれるかわからないのに大きく作ることは、
ギャンブルにほかなりません。
それはまともな経営者なら絶対に選ばない選択です。

マーケティング的に言えば、大手が先行してやっていることを
真似しても、勝てる可能性はほぼありません。

だからこそ、「小規模で面白いゲームを作る」ことの重要性が
問われるわけです。

そして、これまで世界的大ヒットを飛ばしてきたゲーム、
例えば、テトリス、ズーキーパー系（ビジュエルド・ブリッツ等）、
アングリーバード、などはすべて小規模なゲームです。

小規模でも、大規模なヒットの可能性があるわけです。

ゲームにはこういう「ドリーム」があります。

これから、スマートフォンがゲーム機の代わりに台頭する時代が
来るのは間違いありませんが、その流れで主流になるのが、
スマートフォンで動く「小規模なゲーム」です。






逆に、これからは個人や中小企業の時代です。

なぜなら、アイデアを思いついてすぐ制作、３日で完成、
という小回りの効くゲーム制作は大手にはできませんし、
突飛な世界観を持ったゲームは、大手ではブランドを
気にしてなかなか作れません。

今は、そういった小さくても大きな可能性を持ったゲームを、
個人でも世界に発信できるようになりました。

iPhoneアプリ、Androidアプリを世界に発信し、それで
生計を立てるどころか、大きなヒットを飛ばして
夢をつかんでいる人は数多くいます。

世界を相手にゲームを発信すれば、ユーザーは何億人と
いるわけですから、ちょっとマニアックなファンをつかむ
ゲームを作ることができれば、それだけで

「ゲーム制作で暮らす」


ことができるようになるわけです。

これはありえない、夢のような話だと思いますか？

しかし、ありえています。

これが僕らの時代なのです。







では、小規模なゲームはいかにすれば面白くなるのか？

それを解説したのが、この音声教材です。

小規模でも面白いゲームを作る方法（音声約４９分）

ゲームのしくみでは、SNSに公開したゲームで、５点満点で
平均評価４．５点という、１０点満点であれば
９点の高評価な小規模ゲームを送り出しています。

このときに入れ込んだノウハウを、すべて解説しました。

詳しい内容は、以下を御覧ください。